活動報告 2020/07/10

雨の中のゴミ拾い


空き缶やお菓子の袋、弁当殻のポイ捨てが目立つ

梅雨に入り車道のゴミが目立ってきました。
雨天が続き、観光客が少ないことをよいことにゴミを車から投げ捨てる方がいるようです。
鳥取支部大山事業地では、大山ナショナルパークセンター周辺道路の一部を委託管理しています。
今回は大山観光道路と佐摩線(県道158号)の一部でゴミを回収しました。
大山では毎年春と秋の2回、一斉清掃活動を実施し、数百名のボランティアといっしょに大山の美化を推進しています。
今年は春の一斉清掃が新型コロナウィルス拡大の影響で中止になったため、美化へのPRが弱かったのかもしれません。
大山の自然は多くの人の手で守られています。心無い人がいなくなることを願っています。


車道横の草むらにはさまざまなキノコが

ちなみに車道横の草むらにはいろいろなキノコがいっぱい生えていました。
白いキノコはゴミと見間違えるほど。
実は梅雨が一番キノコが発生する時期だったりします。キノコ観察には良い季節ですよ。

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