活動報告 2024/10/04

秋の木の実・草の実観察会を実施


ブナとブナの実を解説。今年はブナの実が成らない年だった

9月28日、大山寺周辺の森と草原で木の実・草の実観察会を実施しました。
当日は前日の天気予報とは違い、朝から雨。
開始予定時間にかなり強く降ったため、30分遅れのスタートとなりました。


くっつく種を触って調べる。くっつく方法にも種類がある

参加者は様々な種を探すビンゴゲームをしながら歩きました。
植物がいろいろな方法で種を散布していることに感心。
ツリフネソウのはじける実には皆さんはまっていました。


ツルキケマンの種(実)を解説

天候はスタートから1時間ほどで回復。
種だけでなく秋の花々も観察し、ようやく涼しくなった大山の秋のイベントを楽しみました。


途中、タムシバ茶といろいろなはちみつ試食で休憩

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