鳴門公園近くの海岸に流木を組み合わせて作ったゴジラが現れました。
体長3メートル(全長7メートル)、小顔で背びれ・しっぽもあります。
海岸に打ち上げられた流木を使って、海のゴミ問題に怒っているゴジラをイメージして制作したそうです。
製作したのはNPO法人環境とくしまネットワークの皆さんで、昨年12月下旬に完成し、今年の9月頃までは見られるとのこと。
ここ鳴門の海岸には強い風の影響で多くの海のごみが流れ着きます。
流木ゴジラを通して多くの人が海ごみの問題に関心を持っていただけるとありがたいです。