こんにちは!ブログ更新が遅くなりましたが、1月24日(日)に「ヒョウタン沼スノーシューハイク」を開催しました。
例年参加されてる方や初めての方含め、一般10名とスタッフやボランティア、環境省合わせて19名で快晴と風のない絶好のイベント日和になりました。
ヒョウタン沼への道中では、ガイド野竿がポイントごとに体験コーナーを実施。今回はアイヌの草笛ヨブスマソウで音は出るかを体験して貰いました。音色は、トランペットやアルプスホルンのような感じですが、なかなか音が出るのが難しいです。数名が見事吹くことが出来ました。お見事です!
この後は、送電線鉄塔を目指し進みます。今年は雪が少なくラッセルせずにサクサク進むことが出来ました。雪が少ないのもいいですが、やはり森歩きには雪が多いと楽しいものです。
目的地のヒョウタン沼では、氷の穴開け・氷切り体験を実施。今回は若者3人に体験して貰いましたが、なかなか穴が開かず穴あけの難しさを体感。今年の氷の厚さは40センチと例年より15~20センチほど少なかったです。寒さもなく暖かい中でのイベントでした。
今回もご参加いただきありがとうございました。またボランティアの方々には下見も含めサポートをありがとうございました。今回もコロナ感染対策を行いつつ(恒例の豚汁提供は見送りました)事故やケガなく終えることが出来ました。
2月には年度締めのイベント「一歩園の森展望スノーシューハイク」を予定しています。こちらもお陰様で募集定員まで達し、締め切らせていただきました。
次年度も可能な限り、イベント活動を行っていきたいと思っています。コロナ感染状況によりますが、皆さんのご参加をぜひお待ちしています。
(担当:畠山)