2月25日、自然ふれあい事業イベント「スノーシューで行く 願掛け地蔵へ願いを込めに」を開催しました。このイベントが2022年度自然ふれあい事業の最終イベントになります。
参加者は14名、スタッフ2名と自然ボランティア2名の計18名でイベントを実施しました。
※シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、コガラの留鳥4班で、2チームに分かれて雪玉五輪塔をつくりました。持っているシートは班の鳥の写真とお祈りする仏さまの図
※本来は金門の河原(賽の河原)の石を供えると願いが叶うと伝わっています
このイベントは、大山寺の願掛けの伝説をもとに、無雪期は藪で入ることが困難な寺院跡や史跡を巡るスノーシュー冒険ツアーとして企画しました。
ぶり返した寒波で、時おり雪が舞うものの、気持ちよくイベントを終えることができました。