観光関係の方々と一緒に、今後の利活用について考え、共有するため踏査しました。
前半は土砂降りの中でしたが、このコースの見どころの一つであるコケやキノコが潤い、とても美しく彩っていました。
アバンダント白鳥は霧や薄曇りのほうが素敵な雰囲気になります。
スタートからゴールまで、全て森の中であるため、草花や眺望がほとんど無いコースなのですが、森林生態系や植生遷移、巨樹、菌類などを学び体験・観察するには国内では類を見ないほど恵まれたコースだと実感しました。
イスノキの大木 ごつごつしていて迫力があります。
また、えびの高原から出発して、ゴールに白鳥温泉があるというのは最高の贅沢＆ご褒美かと思います♪
今回の踏査、意見をまとめ今後の活動に活かしていきたいと思います。
以下、このコースの魅力のひとつである「きのこ」ギャラリーです。
コケとキノコの相性は抜群
雨の中だとキノコはみずみずしくキレイです。
シロオニタケ幼菌
ベニヒガサ
アカヤマドリ
ダイダイガサでしょうか・・・
