3月1日「鳴門公園の自然とふれあい、ウバメガシ苗木を植樹する催し」
鳴門支部では、27年間にわたり、鳴門市桑島小学校の皆さんにお手伝いをしていただきながら、鳴門山周辺の松くい虫被害や台風等の自然災害により裸地化した箇所の植生回復及び老朽施設の撤去跡地の早期緑化に取り組んでいます。
桑島小学校では3年生の秋に、鳴門公園内で採取したウバメガシのドングリを拾い、学校で3年間大切に育てていただきました。そして卒業記念としてその苗木を植えることにより体験を通して自然保護への理解を深めていただきました。