鳴門公園内にある砂浜で千畳敷展望台のほぼ真下に位置する相ヶ浜でこんな看板を見つけたので紹介したいと思います。
1枚目は鳴門といえばこれ!鳴門ワカメです!相ヶ浜でも見られる海藻で県外からきた人も海外から来たお客さんもぜひ食べてみてほしいです。
2枚目はマダイとブリに関する看板です。
鳴門海峡付近は潮の流れも速いため身が引き締まっておりマダイもブリも格別です。
鳴門のマダイは鳴門鯛とも呼ばれ鳴門独自の伝統漁法でとられています。ブリに関しては余談になるのですが播磨灘で徳島の特産すだちを餌にまぜて育てられた「すだちぶり」が養殖されています。
3枚目はスナメリとイチョウハクジラ
私自身知らなかったのですがイルカの一種であるスナメリとイチョウハクジラを観察できる可能性があるそうです。スナメリは瀬戸内海流域の沿岸域に生息し集団で行動するためうずしお観潮船に乗っている際見られるかもしれません。イチョウハクジラに関しては2012年に相ヶ浜に近い千鳥ヶ浜で漂着を確認されているため、相ヶ浜でも運が良ければみることができるかも。。。
今回は相ヶ浜にあった看板紹介をしましたが相ヶ浜は間近で鳴門海峡の激流を見ることのできるスポットでもあるので観光に来た際は立ち寄ることをおすすめします。