西側斜面は霧が発生してその中を登ってきましたが反対斜面は遥か終点の下山口付近が
見えています。
おじさんは「今なら間に合う。引き返そう」心で思っております。
高千穂峰の携帯トイレブースの前で可愛い女の子が携帯トイレを
使いたいとのことでI子ちゃんの即席講習会です。
自然を大事にする。おじさんは頭ナデナデしたかったです。
コバノクロズルが登山道を覆っています。右下は崖です。
来年を見越して枝打ち作業で安全を確保します。
ここから先は山ヒル君たちが待ち構えています。
おじさんは「引き返すにはもう遅い。」心の中でつぶやきました。
運よくヒル対策が良かったようで二人とも無事下山出来ました。
この心配が10月ぐらいまで続きます。